紅の豚 ジーナ役 加藤登紀子とその夫

昨晩は金曜ロードショーでジブリ映画「紅の豚」が放映されていました。
魅力的なキャラが多い本作品ですが
今回は歌姫のジーナ(役の声優)にスポットを当てたいと思います。

ジーナ役の声優は加藤登紀子さん
今年で69歳になるそうですが、シンガーソングライターとしても知られています。
以下、wikiからの引用です。

旧満州ハルピン生まれ、京都育ちのシンガーソングライター、作詞家、作曲家、女優。「おときさん」の愛称で親しまれている。東京都立駒場高等学校、東京大学文学部西洋史学科卒。現在は城西国際大学観光学部ウェルネスツーリズム学科の客員教授でもある。

と、高齢にも関わらず現役バリバリで活躍されてますね。
次は、夫との出会いですが、かなりドラマチックな内容です。

同志社大学の学生であり、ブント系の「反帝学連」委員長の藤本敏夫にコンサートへの出演依頼を受けるものの、歌を政治運動に利用されることを嫌った加藤は、それを断る。しかし、この件をきっかけに、2人は交際を始める。紆余曲折を経て1972年5月に、防衛庁襲撃事件などで逮捕され勾留の身であった藤本と獄中結婚。

これが加藤登紀子と夫との出会い〜結婚まで。
ふたりの間には3人の娘が生まれたそうです。
また、夫の藤本敏夫は2002年、58歳で死去しています。

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